4月に開設した山傳商店の 仙台港リサイクルセンター
古紙輸出価格が高止まりする中、全国的に新ヤードの開設が増加傾向にある。仙台の老舗問屋である㈱山傳商店(本社・宮城県仙台市若林区南材木町59、山田和広代表取締役社長)の新ヤードを見学させてもらった。仙台港に隣接する大型ヤードで、輸出基地としての機能と保管能力の増強を図る。事務所と工場の1部は大中物産㈱に貸与し、問屋と商社によるシナジー効果が期待されている。 仙台港リサイクルセンター概要 山傳...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]