左側部分を増築した本社ビル
古紙価格の高騰を背景に、㈱宮崎(本社:愛知県清須市)が業績を伸ばしている。今年5月期決算での売上は275億円と過去最高を更新。また古紙扱い量も133万トンに上り、全国で最大規模となった。市場は縮小傾向にあるものの、積極的な拡大策によって、設立50周年を迎える2019年までに150万トンの扱い量を目指す。自社ヤードやM&Aで拠点拡大を図りつつ、同社の最大の武器である自社回収の比率も高める。今後の宮...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]