再生PETボトル事業の新たな計画が相次ぎ発表された。合わせた再生能力は年間23.8万トン。他にも複数で数万トン規模の計画があり、年間30万トン前後の増産が見込まれている。判明分のうち4社が近畿エリア、2社が関東エリア。また新規設備の多くがボトルtоボトル(以下、BtоB)のリサイクルで、飲料メーカーへの供給が中心だ。近畿にはこれまで大規模な再生PET工場がなかった。そのため容リ協会の入札でも東西...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]