王子製紙 苫小牧工場
古紙問屋筋によると、王子製紙の苫小牧工場で、新聞用紙マシンから段ボール原紙用に転抄したN5マシンが8月からテスト抄造を始めた。本格稼働は10月頃の開始になるとみられる。 N5における製品品種は、ライナー、中芯原紙、クラフト紙の3品種。国内出荷だけでなく海外輸出も視野に入れている。ただ、古紙が高騰し逼迫する中で、まずは国内出荷が中心になるとみられる。国内は農作物用の段ボールケースとして、全農(...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]