©shutterstock
古紙輸出価格は、地域によって異なった動きになっている。結論から言うと、米国品は上昇、欧州品は下落、日本品は横ばいという状況である。但しこれはOCC(段ボール古紙)に限った話で、ONP(新聞古紙)やOMG(雑誌古紙)は各地域ともに供給力の不足もあり、価格は強含みで推移している。では各地の状況を見ていこう。 RISIによると、米国OCC(#12)の輸出価格は上昇が続いている。1月...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]