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政令指定都市5市における古紙入札結果を調べた。22年度に歴史的な高値を記録したが、今年度は緩やかに下落する傾向が続いている。大阪市は1539号で既報の通りだが、上昇基調までタイムラグもあって、下期も高値水準を維持している。輸出市況は再び騰勢をみせており、第3四半期が底となるか注目される。 22年秋以降、古紙は余剰感が強まった。古紙需給が緩んだことで、国内向...
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