©shutterstock
11月から上昇したOCC輸出価格は、再び弱含みとなっている。この要因は、中国経済の回復の遅れである。中国の製品需要が上がってこないので、アジア各国の古紙需要及び価格も中々上昇してこない。 玖龍紙業は今12月、3工場15台のマシンの停機を発表した。計14万トンの減産になる。また山鷹HDは今12月に福建工場で6台を停機し、9万トン減産。23年1月~2月には、5工場で17台を停機して計31万トンを...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]