©shutterstock
製紙メーカーが未曾有の原燃料高、円安に直面している。印刷情報用紙は今年1月に15%の値上げが実施され、7月からも15%の再値上げが予定されている。既に日本製紙、三菱製紙、大王製紙が表明している。 だが、コスト負担が増えたまま、今だに値上げのアナウンスがないのが、新聞用紙と更紙である。ともに新聞古紙を主原料に使う点が共通する。ただ、両品種ともに需要先である新聞と少年誌の発行部数減が止まらず、値...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]
2025年11月17日
ちょっとブレイク
今年のワールドシリーズは歴史に残る戦いだった。普段はメジャーリーグをそれほど観ない人も、今回はTVの前で応援し[...]
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]