©shutterstock
製紙メーカーが未曾有の原燃料高、円安に直面している。印刷情報用紙は今年1月に15%の値上げが実施され、7月からも15%の再値上げが予定されている。既に日本製紙、三菱製紙、大王製紙が表明している。 だが、コスト負担が増えたまま、今だに値上げのアナウンスがないのが、新聞用紙と更紙である。ともに新聞古紙を主原料に使う点が共通する。ただ、両品種ともに需要先である新聞と少年誌の発行部数減が止まらず、値...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]