shutterstock©
去る6月17日、機械すき和紙連合会及び家庭紙工業会のプレス懇談会が開催された。新規トピックスとしては、①丸茂製紙・丸住製紙・北越コーポレーションの3社が新規加入、②障子紙工業会が今年3月で解散、③タオルペーパー委員会を新たに設置。①の丸茂、丸住は正会員、北越コーポは賛助会員。いずれも家庭紙の生産開始により新規加入が認められた。②は1963年(昭和38年)設立の老舗団体だったが、会員数や需要の減少...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]