shutterstock©
古紙輸出価格の下落が続いている。9月下旬から下がり始め、10月の国慶節明けにやや持ち直したかに見えたが、11月に再び下落。12月も弱含みの価格帯が続いている。中国は古紙輸入国ではないが、一大消費地として大きな影響力を持つ。景気低迷と電力不足で生産状況はそれほど上がってこない。中国大手メーカーは、早くも12月~1月の生産調整の計画を発表している。11月11日の独身の日(今年から1日と11日にセール...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]