Shutterstock©
丸富製紙グループの小野製紙が新工場を竣工し、同グループで2基目となるパルプ品マシンを10月から稼働させた。同社はペーパーレス化による古紙発生減を見越し、パルプを原料とした高付加価値品の生産比率を高めてきた。マシンはイタリアのコストテック社製で、当初今春の稼働予定だったが、コロナ禍でずれ込んでいた。生産能力は年間2万4000トンとされ、パルプ品の生産能力は計4万8000トン。同社全体の生産能力で3...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]