米欧日の月別輸出価格推移(2020年)
10月19日、第13回中国古紙輸入ライセンスが発行された。発行量は9万4750トンで、ライセンス量計は674万8740トンとなった。 国慶節明けの中国向け古紙輸出価格は、米国OCCが30~40ドル下落した。国慶節前の米国OCC(#12)は220~230ドルだったが、180~200ドルに低下。国慶節前に中国メーカーのオファーが減少したことが原因で、東南アジア向けの価格も同時に低下している。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年11月27日
コラム「虎視」
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成[...]
2023年11月20日
コラム「虎視」
今夏、日本政策投資銀行の方々が奈良の本紙事務所に来社した。古紙業界のM&Aの問い合せや案件が増えていることや、[...]
2023年11月20日
ちょっとブレイク
私が小学校6年生の時の修学旅行では、その前日に阪神タイガースが球団史上初の日本一に輝いたことで、お祭りムード一[...]
2023年11月13日
コラム「虎視」
大阪紙工所という会社が大阪市の玉造にあった。近くには紙加工の工場が数多くあったところである。昔から鶴橋・玉造・[...]