米欧日の月別輸出価格推移(2019年)
10月17日に第13回の中国古紙輸入ライセンスが公示されたが、依然として中国向け輸出価格は弱含みが続いている。 現在、中国の米国古紙に対する報復関税は、「段ボール古紙」「上物古紙」「新聞・雑誌古紙」の全てに25%が課せられている。これが今年の12月15日から、上物古紙を除く「段ボール古紙」「新聞・雑誌古紙」に対して、更に5%アップとなる30%の関税が課せられることが予定されている。玖龍紙業は...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]