日本の古紙が本格的に輸出されるようになった2002年以降、最高値を付けている現在の市況。輸出ドル価格の高値はOCC(段ボール古紙)が305ドル、ONP(新聞古紙)が325ドル、中国向け♯10(OMG、WP)が215ドル、アジア向けMIXが180ドルとなっている。 しかし9月下旬から、中国の国内古紙価格の下落が続いており、3,000元を超えていた段ボールは2,300元ほどになった。700元ほど...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]