日本マテリオの孫共同取締役(右)、大畑部長(中央)、李常務(左
韓国向け古紙輸出を手掛ける日本マテリオ㈱(東京都千代田区9段南2丁目4番4号三和九段ビル2階、電話3―6,261―4,232、孫禜振共同取締役)を訪問し、様々なお話を伺った。日本マテリオは韓国系古紙輸出商社として2010年に設立。主に古紙の輸出を手掛け、現在の古紙扱い量は月間1万2,000~1万5,000トン。また韓国では古着の選別工場が多数あることから、古着の輸出も以前から手掛け、今年2月には...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]