2006年9月25日 古紙ジャーナル記事 706号

【王子製紙・安治川ヤード】
富岡工場(DIP増強)稼動に備え6,000トン保管可能
関西の古紙を船便(製品の帰り便)で四国に搬送へ
辰巳商会、船倉への搬出入ベルト開発

辰巳商会の安治川営業所の倉庫棟

王子製紙・大阪安治川古紙ヤード(辰巳商会・安治川営業所内、大阪市港区石田2-1-2)を見学する。辰巳商会・安治川営業所の一画に事務所とスケールを設置。お盆明けから関西の古紙を富岡工場(徳島県)や苫小牧工場(北海道)に船舶で輸送し始めた。同倉庫内には現在、約2,000トンの新聞古紙(回収新聞と残紙)を保管しているが、6,000トンの保管が可能。 すでに富岡工場向けに300トンをテスト輸送した。...

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