王子製紙・大阪安治川古紙ヤード(辰巳商会・安治川営業所内、大阪市港区石田2-1-2)を見学する。辰巳商会・安治川営業所の一画に事務所とスケールを設置。お盆明けから関西の古紙を富岡工場(徳島県)や苫小牧工場(北海道)に船舶で輸送し始めた。同倉庫内には現在、約2,000トンの新聞古紙(回収新聞と残紙)を保管しているが、6,000トンの保管が可能。 すでに富岡工場向けに300トンをテスト輸送した。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]