©shutterstock
コロナ禍による古布・古着の輸出停滞の影響で、各地方自治体では家庭内備蓄をお願いしてきたが、再開時期について模索も続く。複数の自治体や大手古布業者に状況を尋ねてみた。 まず回収を再開するにあたって、客観的基準は存在しないとのことだ。多くの自治体で行政回収や集団回収そのものは止めておらず、あくまで自宅保管をお願いする排出抑制を続けているケースが大半だ。特に人口規模の大きな自治体は、本格再開にあた...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月25日 コラム「虎視」 かつて静岡県袋井市にあった鉄スクラップと古紙を扱う問屋が面白い取組みをしていた。約230トンのCO2排出権を購[...]
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]