紙需要が縮む中、紙素材のイノベーションに期待が高まっている。具体的には従来にはない強度、耐久性、耐水性など新たな機能を付加した新素材である。紙には生分解性という強みがあり、「脱プラ・紙化」需要の機運も追い風だ。一方でリサイクル適性も異なるため、これまでのルートや処理方法では対応できないケースがある。新素材の可能性とリサイクルの方策を探った。今回はTBMが手掛ける石灰石で出来たLIMEX。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]