多賀城工場の竣工イメージ(同社Webサイトより)
紙需要が縮む中、紙素材のイノベーションに期待が高まっている。具体的には従来にはない強度、耐久性、耐水性など新たな機能を付加した新素材である。紙には生分解性という強みがあり、「脱プラ・紙化」需要の機運も追い風だ。一方でリサイクル適性も異なるため、これまでのルートや処理方法では対応できないケースがある。新素材の可能性とリサイクルの方策を探った。今回はTBMが手掛ける石灰石で出来たLIMEX。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]