今年(2001年)は台湾と中国に出かけました。台湾は春、中国は秋です。台湾は住商紙パルプのアテンドで中部製紙原料商工組合の有志の皆さんと、中国は日本紙パルプ商事上海事務所のアテンドで、当該国の製紙メーカーや古紙問屋などを見学してきました。海外にでかけると新しい発見があります。台湾は2度目だったのですが、古紙の品目に雑誌がないことに今回出かけて初めて気がつきました。 成長著しい上海 中国も1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]