shutterstock©
英国の中央部のノース・イースト・ダービーシャ地区が今年1月より、新聞や雑誌を他の資源物と混載収集する方式に移行した。まずは2~3ヵ月間、試験的に行い、効果などを検証する。これまで新聞や雑誌は紙袋などに入れて分別収集していたが、発生量が減ったことで、他の資源と一緒に集め、収集効率を高める。物流効率を最大化し、CO2排出減に貢献するだけでなく、市民による分別の手間を省いてリサイクル率を引き上げる目的...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]