理文造紙 常熟工場
3回目の中国訪問は08年3月。理文造紙(リー&マン)の江蘇省・常熟工場の見学取材に訪れた。理文造紙のアテンドは日商岩井紙パルプの吉田氏と滝澤氏。吉田氏は現在九州支店長として、瀧澤氏は退社して香港でブローカーとして活躍している。この当時は、鉄スクラップ価格が過去最高レベルに上昇した時期。08年3月時点でトン5万6000円、6月には7万円まで上昇した。 理文造紙創業のきっかけ 理文造紙は中...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]