岡山県の古紙問屋である㈱ミムラ(本社・岡山市、三村浩一代表取締役)は2月上旬、広島県福山市の古紙・鉄スクラップ業者である㈱丸総商店(本社・広島県福山市、藤原寛明代表取締役)の全株式を取得した。合併後の2社の売上高は約88億円。古紙扱い量は、ミムラが年間24万トン、丸総商店が年間18万トンで、合計では年間42万トンになる見込み(数字は本紙推定)。 ミムラは1948年(昭和23年)創業。資本金は...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]