去る10月17日、第13回中国輸入ライセンスが公示された。うち古紙輸入ライセンスは約40万6000トンで、31社44工場に出された。時間的な問題もあり、これで今年の古紙輸入ライセンスは最後という声が強い。今年の中国の古紙輸入ライセンスは、13回の発行で計1069万8775トンとなった。製紙メーカー別・工場別にまとめたのが下表である。 玖龍紙業が圧倒的トップ 予想通り圧倒的なライセンス量...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]