東京港の大井コンテナターミナル
インドネシア向けの古紙輸出における船積み前検査機関が9月1日より、OMIC(オミック)からCOTECNA(コテクナ)に代わった。インドネシアの政府機関であるKSOの要請に対し、検査体制の負担が増え過ぎたため、オミックが検査業務委託から下りたとされる。 インドネシア向けの船積み前検査は今年6月1日に厳しくなったばかり。このときの変更点は、①コンテナ積み時に100%立会い(以前は10%)、②2ベ...
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