坪野谷悟輝社長(左)と坪野谷光男会長(右)
本紙は今年で創刊30周年を迎えた。連載企画として、「古紙・製紙業界の持続的成長」をテーマに注目を集める企業の特別インタビューを連載形式でお届けしたい。第1回は、急成長中の古紙問屋である坪野谷紙業(本社:栃木県小山市、坪野谷悟輝代表取締役)。老舗問屋も数多い中で創業は1985年と後発ながらも、関東で最大手の古紙問屋まで成長した。家庭紙や不動産など複数の関連事業を手掛けながら、あくまで古紙事業を軸に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]