古紙輸出価格がリーマンショック後の2009年以来となる1桁価格に低迷。また国内製紙メーカーの納入カットや輸出量の減少もあって、各問屋は在庫払拭に四苦八苦。昨年とは対照的な状況の中、各地区で総会が開催された。 全段連・大坪理事長(再選) 「令和元年は段ボール業界にとっても記念すべき年。ちょうど日本で段ボール産業が発足して110年目になる。それから今日まで絶えず、我々も努力してきた。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]