古紙輸出価格がリーマンショック後の2009年以来となる1桁価格に低迷。また国内製紙メーカーの納入カットや輸出量の減少もあって、各問屋は在庫払拭に四苦八苦。昨年とは対照的な状況の中、各地区で総会が開催された。 全段連・大坪理事長(再選) 「令和元年は段ボール業界にとっても記念すべき年。ちょうど日本で段ボール産業が発足して110年目になる。それから今日まで絶えず、我々も努力してきた。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]