古紙類の行政回収量と集団回収量の推移を調査した。古紙類には、古紙(環境省では紙類と表記)、紙製容器包装(雑がみ類を含む)、紙パックの3品種を足した量となっている。期間は2007年~2017年。 結論から言うと、古紙の行政回収量・集団回収量ともにこの10年間で大きく減少を続けている。新聞・雑誌の部数減の影響が大きい。 行政回収量は、2007年は238万トンだったが、17年は170万トンとな...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]