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古紙の発生が減る中で、国内では製品のパルプ化による古紙離れと代替古紙利用という真逆の動きがある。 家庭紙ではこれまで再生品に特化していた丸富製紙がパルプ品製造に参入。2019年末より生産を開始し、21年にはさらにマシンを増設して、年産計4万8千トンの能力を設けた。「Hanataba」や「ペンギン5倍巻き」のブランドの製品を販売している。同社は再生品からパルプ品にシフトしたことで、古紙の消...
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