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富士の家庭紙メーカー3社が今秋、先行して製品価格の値上げを打ち出した。対象品目は再生品のトイレットやタオルペーパーで、値上げ幅は15~20%以上、値上げ期日は11月1日から。先行した3社とは、丸富製紙、春日製紙工業、特種東海エコロジーだった。 ところが、3社の動きに対して、パルプ品の大手やコアレックスやイデシギョーが追随せず、全体的な流れとならなかった。現価格を維持する効果が...
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