©shutterstock
日本製紙連合会の統計によると、今年1~6月における紙・板紙の内需実績は、1088万トンで前年より5.3%減となった。当初予想より3.1pt低く、35万トン少なかった。このペースだと通年では2180万トン前後となりそうだ。 グラフィック用紙の内需は対前年同期比7.9%減(以下、同比)だったが、当初予想が7.2%減であり、予想レンジの範疇だった。該当する品種別にみて、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]
2025年03月17日
コラム「虎視」
シリコンバレー発のGAFAなどの新興企業がもてはやされる陰で、米国の製造業は着実に衰退してきた。製造業付加価値[...]
2025年03月10日
コラム「虎視」
愛媛県四国中央市で紙づくりが始まったのは江戸時代半ばの1750年頃と言われている。豊富な水と原料に恵まれたこと[...]
2025年03月03日
コラム「虎視」
丸住製紙が今年3月末で新聞用紙の生産を終了する。花形だった新聞用紙事業は今は昔である。新聞の普及に大きな役割を[...]