©shutterstock
日本製紙連合会の統計によると、今年1~6月における紙・板紙の内需実績は、1088万トンで前年より5.3%減となった。当初予想より3.1pt低く、35万トン少なかった。このペースだと通年では2180万トン前後となりそうだ。 グラフィック用紙の内需は対前年同期比7.9%減(以下、同比)だったが、当初予想が7.2%減であり、予想レンジの範疇だった。該当する品種別にみて、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]