©shutterstock
最新の製紙・古紙需給をまとめた。まずは製紙から。生産量は対前年比0.6%減だが、新聞用紙と印刷・情報用紙以外は全て増加。特に衛生用紙と白板紙は同4.7%増、段原紙も生産・輸出ともに好調。通年では段原紙の生産量は1030万トン、輸出量は110万トン前後の予想。 古紙回収量は対前年比2.4%減。このままのペースだと通年では1800万トンを割り込み、昨年より56万トン減少する。1800万トン割れは99...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]