©shutterstock
最新の製紙・古紙需給をまとめた。まずは製紙から。生産量は対前年比0.6%減だが、新聞用紙と印刷・情報用紙以外は全て増加。特に衛生用紙と白板紙は同4.7%増、段原紙も生産・輸出ともに好調。通年では段原紙の生産量は1030万トン、輸出量は110万トン前後の予想。 古紙回収量は対前年比2.4%減。このままのペースだと通年では1800万トンを割り込み、昨年より56万トン減少する。1800万トン割れは99...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]