©shutterstock
日本製紙は富士工場内で10月28日から、紙コップや紙パック等の食品・飲料用紙容器リサイクル設備の稼働を開始したと発表した。富士工場では19年9月をもって洋紙マシンを全停機していたが、一部のDIP設備などは稼働を続け、18年5月よりクレシア春日による家庭紙マシンを導入していた。今回は原質設備を一部改良し、活用している。 同工場では、日本製紙クレシアの興陽工場で発生したラミネート損紙なども受け入...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]