shutterstock©
2023年に過去最多を記録した中国の古紙パルプ・段原紙の輸入量は、24年1~5月までも対前年プラスで推移していた。ところが、両品種ともに5、6月から前年割れし、変調が現れている。中国の景気低迷下で古紙原料の自給、段原紙の需要鈍化のシグナルなのか、今後の動向を注視したい。 7月の古紙パルプ輸入量は29万5千トンで対前年同月に比べ31.7%減った。1~7月累計でみれば、前年同期よ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]