©shutterstock
中国の生態環境省は6月30日に定例会見を行い、来年以降の廃棄物輸入に関しての方針を示した。それによると、2021年以降、中国は固体輸入廃棄物をゼロにすると改めて明言した。「外国の廃棄物輸入を禁止することは、中国の党中央委員会と国務院によって決定したことで、中国の環境保持と発展のために必要な措置。2017年以来、環境規制を続けてきて、大幅に輸入量は減少させるなど、大きな成果を出してきた」と述べた。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]