shutterstock©
11月の中国の古紙・古紙パルプ・段ボール原紙の輸入量の各統計が判明した。11月の古紙輸入量は73万8000トン。10月に続き70万トン台だった。20年の月間では最多となった。累計583万5000トン。輸入ライセンスが675万トン発行されていたので、残り91万トン。ただ消化率が19年並みの96%とすると、12月は70万トン前後だったとみたい。 古紙の輸入量は4割減なのに対して、激増するのが古紙...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]