3月の古紙輸出量は29万7000トンで対前年同月比21%増となった。1ー3月の累計は80万7479トンで対前年同期比21%増。前月よりも2万トンほど増え、コロナ禍で輸出コンテナが不足した中で30万トンに迫った。 品種別で特に増えたのが段ボールだ。3月は前年同月比45%増の17万5000トンだった。新聞、雑誌も増え、それぞれ14%増の4万2000トン、13%増の5万7000トン。 国別でみ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月09日
コラム「虎視」
脱炭素の対応は競争力には繋がるものの、投資に対する費用対効果がみえにくい。というより、成果を実感することが難し[...]
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]