2019年12月の古紙輸出量は29万5868トンに上り、対前年同月比3.7%増だった。年間の累計は314万1113トンに上り、対前年比16.9%減。数量にして63万8000トン減った。上半期は計147万トン、下半期は計167万トンだった。 後半増えたのは、年末の発生期を控え、問屋在庫を輸出向けに一挙に放出したためだ。逆に前半少なかったのは、輸出先が中国に依存してきた中で、中国の輸入ライセンス...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]