7月の古紙輸出量は28万9,022トンで対前年同月比28%減だった。前月比でも4.5%減った。品種別では全品種で減少した。1ー7月累計では175万6,000トンと通年で300万トン前後になる見通し。 7月の国別輸出量では中国向けが13万1,000トンで、中国向けの輸出比率は45%となった。1―7月累計でみた同比率は60%。2018年は73%だった。 代わって増えたのがベトナム、インドネシ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]