2006年から稼動しているみやぎ生協のリサイクルセンター
これまでヤード展開は専業の古紙問屋が主役であったが、流通や物流を担う事業者によるヤード開設も活発化しつつある。既報のように、①廃棄物処理コストの削減、②物流の効率化、③CO2削減による環境配慮といった要請から、スーパーによるリサイクル工場の事例が増加。今回は、みやぎ生協(本部・宮城県仙台市)とカスミ(本部・茨城県つくば市)の両リサイクル施設を見学したので紹介したい。 生活協同組合(生協)は全...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]