2006年から稼動しているみやぎ生協のリサイクルセンター
これまでヤード展開は専業の古紙問屋が主役であったが、流通や物流を担う事業者によるヤード開設も活発化しつつある。既報のように、①廃棄物処理コストの削減、②物流の効率化、③CO2削減による環境配慮といった要請から、スーパーによるリサイクル工場の事例が増加。今回は、みやぎ生協(本部・宮城県仙台市)とカスミ(本部・茨城県つくば市)の両リサイクル施設を見学したので紹介したい。 生活協同組合(生協)は全...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]