新ヤード一覧
中国の環境規制の強化によって輸出市場の先行きが不透明ながらも、今年と来年以降で全国で21カ所の新ヤードが立ち上がる。国内の古紙需要は堅調で、段ボール古紙は増産に伴う発注増の要請がある。また印刷出版や小売業の構造変化で、発生元も移ろいがある。こうした機会を捉え、新ヤードの開設に踏み切るケースが目立つ。 今年、新たにベーラー設備を導入した古紙ヤードは全国で13カ所を数えた(スクラップ&ビルドを含...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]