shutterstock©
段ボール原紙が内外での需要減に苦しんでいる。日本製紙連合会が発表した2月の需給速報によると、国内出荷は対前年同月比1.1%減の67万9千トン、輸出は同比40%減の6万トンとなった。ともに5ヵ月連続の前年割れである。生産は、同比8.7%減の71万9千トンで、4ヵ月連続の前年割れで、減少幅が月を追って拡大している。 内需は、インバウンド需要の回復が後押しするものの、各...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]