2024年4月29日 関連業界 » 1572号

【容リ協会 入札結果】
紙製容器は数量減も単価(有償価格)上昇
プラは材料向け増加、PETは寡占化

shutterstock©

 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会がHP上で、今年度の容リ法にもとづく再商品化事業の落札結果を公表した。対象はPETボトル、紙製容器包装、ガラスびん、プラ製容器包装、製品プラを含めた分別収集物の5品目。紙製容器の落札数量はピークより半減。プラは一括回収による分別収集物が増え、PETは遠東石塚グリーンペットが席巻した(PETボトルとプラについては、プラジャーナルに詳報を掲載)。 ...

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

KJ member ログイン

週間アクセスランキング

オピニオン »

発行物

古紙ヤードマップ申込

Top