コロナ禍によって需要が急増したペーパータオル。手洗いが励行されたことにより、手の水滴を清潔に拭き取るペーパータオルのニーズが高まった。日本家庭紙工業会の統計によると、20年のペーパータオルの生産量は23万7000トンと前年より12.1%伸びた。数量にして2万6000トンの増加だった。欧米では普及するが、日本ではティッシュが手拭き用途を兼ね、これまで市場の伸びが鈍かった。 コロナ禍で人々の習慣...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]
2024年02月26日
コラム「虎視」
カーボンニュートラルに向けた取組みが自治体間でも活発化。2050年にCO2排出実質ゼロとする、いわゆる「カーボ[...]