協業組合長崎市古紙リサイクル回収機構のヤードを見学取材した。同ヤードは長崎市の古紙行政回収の受け皿となっており、02年から稼働。長崎市の行政回収・集団回収量は共にピーク時からそれぞれ38%、50%減少。同ヤードも回収減に危機感を募らせており、事業系古紙回収や機密書類の破砕処理にも力を入れている。混載古紙の大型選別ラインと機密書類専用サイロが目を引く。日本一坂が多い長崎市のごみ収集事情にも触れたい...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]