協業組合長崎市古紙リサイクル回収機構のヤードを見学取材した。同ヤードは長崎市の古紙行政回収の受け皿となっており、02年から稼働。長崎市の行政回収・集団回収量は共にピーク時からそれぞれ38%、50%減少。同ヤードも回収減に危機感を募らせており、事業系古紙回収や機密書類の破砕処理にも力を入れている。混載古紙の大型選別ラインと機密書類専用サイロが目を引く。日本一坂が多い長崎市のごみ収集事情にも触れたい...
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