完成した仙台リサイクルセンターの本社新社屋 アドバルーンが目立つ
去る6月17日、㈱仙台リサイクルセンター(仙台市泉区根白石字福沢後1番1、沼田隆代表取締役社長)の本社新社屋の竣工披露及び祝賀会が盛大に行われた。仙台駅から貸切送迎バスに乗り、20分ほど揺られていると、アドバルーンを掲げた真新しい建物が視界に飛び込んできた。本紙はこれまで数多くの竣工式に出席しているが、アドバルーンを掲げた古紙問屋は珍しい。 新社屋は「見せるリサイクル」をコンセプトに設計され...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]