上海吉祥紙業のヤード外観
古紙輸入規制の余波で、バブルと化す中国の国内古紙市況。変動も激しいが、今年に入ってからOCC(段ボール古紙)は2,000~3,100元/トン(キロあたり33.5~52円)で推移。輸入古紙との価格差が広がっており、過熱気味の古紙市場を垣間見ようと、上海市内にある現地の古紙問屋を訪問した。 輸入規制の影響で国内品の市況変動激しく 5月下旬に中国・上海市内の古紙問屋、上海吉祥紙業有限公司のヤ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]