東北6県のうち今回は山形、宮城、福島の3県を対象にして、古紙ヤードマップを作成した。3県とも20ヵ所を超える古紙ヤードがあり、とくに政令指定都市・仙台市を抱える宮城県には30ヵ所のヤードがあった。 ヤード密度(人口をヤード数で割る)は山形県が5万9千人に1ヵ所、宮城県が7万9千人に1ヵ所、福島県が8万5千人に1ヵ所あり、山形県がもっともヤード密度が高かった。 これは一昨年から昨年にかけ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]