古紙価格と鉄スクラップ価格は連動するということが以前から言われているが、果たして連動しているのか。どうせ比較をするなら徹底的にやろうということで、一九七〇年代から直近までの古紙価格(段ボール古紙価格)と鉄スクラップ価格(H2価格)を調査したので、連動性を考察する。 データ元 段ボール価格は関東地区のキロ単価で、一九七〇年~二〇〇三年まではメーカー着値、〇四年からは問屋店頭価格。近年は国内建...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月16日
コラム「虎視」
23年末の日本の新聞発行部数は2859万部となり、全盛期だった97年時の5376万部から47%減少した。世界的[...]
2024年09月09日
コラム「虎視」
脱炭素の対応は競争力には繋がるものの、投資に対する費用対効果がみえにくい。というより、成果を実感することが難し[...]
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]