容器リサイクル法による紙製容器包装の分別収集が始まったのが平成12年度(2000年度)。今年で6年目を迎えるが、今年度の落札数量(市町村が集めた紙製容器を再商品化事業者が入札)は3万6,613トン。家庭から排出される紙製容器(段ボール、紙パックをのぞく)は年間200万トンとみられているので、回収率はいまだ2%に達しない。 ビン、ペットボトル、プラスチックは法施行後、回収が順調に伸びてきたが、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]