南通捷紅資源再生の入口
中国江蘇省南通市で南通捷紅資源再生有限公司の新ヤード(回収基地)の開所式が去る9月15日、行われた。開所式には関係者130名が集い、オープンを祝った。新ヤードは敷地面積3,400坪に4棟の建屋があり、1棟にはベーラー(昭和製、150馬力)が設置されている。同社は丸紅が主体となり、日本の古紙問屋9社や現地企業が出資する合弁企業。 事業内容は①中国の国内古紙回収②日米のオフィス古紙の輸入・選別加...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]